二人の思い出の写真を残す写真といえば、フォトウェディング。
春のブライダルシーズンの場合、桜の下をロケーションにしたフォトウェディングが好まれる傾向です。
しかし、あえてこの時期におすすめしたいフォトウェディングがあります。
それが、「ネモフィラ フォトウェディング」です。
本記事では、ネモフィラ フォトウェディングを選ぶべき理由を紹介していきましょう。
春はネモフィラの季節でもある!
春にフォトウェディングを撮影したいといったカップルの多くは、「桜」をロケーションにした撮影を望む傾向にあります。
日本を代表する花のひとつである桜は、春らしいイメージを与えるほか、ほのかなピンク色も可愛らしくフォトウェディングにはぴったりな存在と言えるでしょう。
しかし、一方で春はネモフィラの時期でもあります。
ネモフィラの美しいブルーの色は清々しい空や青い海と相性が良く、可憐で愛らしい印象は桜に負けません。
さらに、ネモフィラは早ければ4月中旬から5月中旬頃まで楽しめることから、桜のように時期が短くないところも特徴でしょう。
桜のロケーションは素敵ですが、人気があるためなかなか予約が取りづらく、葉桜になっているとか満開ではないなど、物足りない咲き具合になることもあります。
そのため、開花時期の長いネモフィラであれば、予定も取りやすくいつでも美しい写真を撮影することができるでしょう。
ほかにない二人だけの写真
桜のフォトウェディングは、数多くのカップルたちに支持されています。
ただし、その人気がゆえにどうしても、「定番」の写真になってしまう傾向です。
もちろん、定番であろうが素敵な写真であることには変わりはなく、優劣をつけるものではありません。
ただ、あまり人とかぶりたくないとか、定番の写真にはしたくない、といったカップルもいるでしょう。
また、ほかの方とロケーションが被るのは避けたいといったニーズもあります。
ネモフィラフォトウェディングは、ネモフィラ畑のど真ん中で撮影されることも多く、とても幻想的かつロマンティックな雰囲気を醸し出すことができます。
ほかの方とかぶりにくく、オリジナリティのあるフォトウェディングとなりやすいのではないでしょうか。
まとめ
一生の思い出に残るフォトウェディングだからこそ、こだわって撮影したいといった方も多いはずです。
ぜひ、春の時期は桜も良いですが、「ネモフィラ フォトウェディング」を検討してみてはいかがでしょうか。